先日またいつもの扁桃腺炎
これが39歳未熟故の毎年のルーティン。
きちんとメモを残しておりましたので日常を少しばかりお伝えさせて頂きます。
私の続ける事の重要さについてとなりますので私と関わりが出て来る事を許して頂けるのなら
是非ご朗読下さいませ(ー-)
続ける凄さは私自身、もしかして一番苦手な事なのでは無いかと半ば弱点として
過ごして参って来ました。
続けるとは一体…
そんな事ばかり考えていたのですが最近家庭環境の変化
仕事環境の変化で気付いた事が沢山あります。
私の憧れは芯の通ったぶれない事を続ける事でした。
そこにいつも”かっこいい”と思う事がそこにあったからだと思います。
スグに誰かと比較をして自己嫌悪に陥る日々(決して疲れたり病んではいませんのでご安心下さい)
それを解消すべく、”近づく努力”を少し頑張り自分自身を保つ?維持?していました。
しかし後悔の念だけでは無く、振り返っても無駄と感じる事も無く今の自分の底には大切に保管されています。
しかし・・・
追い越す事はせず(諦め半分)常に目立たないようにする
しかし本当にこれからこんな事ばかり続けて意味があるのだろうか?
さて私の生い立ちは幼少期は幼稚園→小学校迄はスポーツはいつも一番で女子にはモテモテの日々(気持ち悪い表現ですが本当なんです)
偉大な母親の背中を見ながら毎日楽しい日々を過ごしていました。
しかし中学校になると大きく変化が起こるのであります。
まず制服を貰いに、私服(ラルフローレンの鹿の子ポロシャツに多分BIG JOHNのバギーパンツにCONS PRO-SHOT HI風のダイエーで買って貰った靴)
そんなかっこで行くと3つ上の姉の弟でなければその場で〇されていたのでは無いかと言うプレッシャー(意味がわかりません)
社会に出ていきなり上司にこの会社で生き残って行く方法を叩き込まれたと言えば少しでも伝わるかと…
「何やこれ」
自分が悪い点も沢山ありましたがここからはは地獄の3年間
この言葉で片づけるのはもったいないけど自分自身失ってしまった物があまりにもデカすぎて
自分自身には嘘がつけなかったのが正直な気持ち。
完全に得意な事すら消してしまいたくなる期間でしたね。
自信を無くしてしまった”自分”を取り戻す為にここから更に遠回りの日々が続きます。
ちなみに登場人物は私しかいないので第三者目線で伝えている”つもり”になっているだけの可能性もありますので不愉快にならない様、優しい気持ちでお付き合い下さいませ。。。m(–)m
また続きは書きます。
さて話は戻りまして…
皆様大好き大谷師匠も言われておられてますが
憧れるのはやめましょう!
自分と誰かを比較しても何も生まれない気が…
続け方とかも本当に人それぞれで良いのでは無いのでしょうか?
理想ばかりになると毎日が本当に窮屈です。
人に嫌われる勇気と人に必要とされる努力は惜しまないように!(自分に言い聞かせてるんです)
そんな気持ちで毎日を過ごす事が本当に大切な事の様に感じております。
お店の事も少しばかり
来月からは今でも地域(関西)では一番高く買っておりますオーディオ機器を更に高く買うキャンペーンでも初める予定をしております。
是非、お楽しみにお待ち下さいませ。
弓谷